2023年3月6日月曜日

JA22Wフロント電磁デフロック取り付け完了




やっとJA22Wのフロントデフロックの取付け。
ついででキングピンのOHをやる。
まずは分解前によく洗っておく。
酷使したがガタもない。シールの状態も悪くはない。

内部は意外と状態がよかった。

ナックルには水の侵入があるものと思っていたが、これも大丈夫だった。

キングピンのベアリングは錆びていると思っていたが、錆は全くなく状態はいい。

摺動面が錆が出ていたが、シールはまだ十分に使えそうだ。
2年2万km程度でキングピンのOHするべきと思っていたが、この感じならば5年5万km程度でもいいかもしれない。

ドライブシャフトが抜けたので、デフユニットを取り出す。
液状パッキンが接着剤みたいで、引っ剥がすのが苦労した・・・

やっと電磁デフロックが組める。
これも見納め・・・

デフロックユニットやっと着いた~

ナックル廻りはきれいに清掃する。

キングピンのベアリングとナックルの隙間にはスーパーグリスCを塗り込んでおく。一缶150g入りだが片輪に一缶づつ分使った。
ドライブシャフトの等速ジョイントにはスーパーグリスHを塗りたくって取り付ける。

 
キングピン廻りがきれいになって気持ちがいいw
これで電磁デフロックも取付完了~

配線がちょっと面倒だった。
すでに付いてるリア用のスイッチと並べようとしたら、パネルを外さなければならなくなって、ハンドルまで外す羽目になったw
ついでだったのでメーター外して中の電球を全て替えておいた。

試走してみた。問題なく動作した。
あとは耐久性がどうだろうか。リアに入れたデフロックは2万kmほど使ったが、今のところ問題はない。中華製でも案外いけるのかもしれない。
フロントは使用頻度が少ないので、この調子ならば心配ないだろう。
電磁デフロック、なかなかいいよw

2023年2月17日金曜日

手間掛かった・・・

https://monosuki23.blogspot.com/2022/12/ja22w.html
しばらく放置していたJA22Wフロント用電磁デフロック。ちょっと手が空いたので作業した。
デフ玉本体で0.08㎜振れていたのを、8本分のボルトの位置をずらしながら振れが少なくなる所を探して、リングギヤを銅ハンマーで叩いて追い込んだ。
結果リングギヤ外周で振れは0.04㎜内に収まった。
昔やったバイクの組立クランクの芯出しを思い出したw

バックラッシュの調整をする。
改造前のベースになったデフユニットのバックラッシュは0.18~0.23㎜となていた。
規定は0.15㎜だが、やや狭目ではあるが0.10~0.15㎜とした。振れは元と同じ程度だから仕方がない。フロント用なので、常用する訳だはないから問題はなかろう。


 歯当りを確認する。概ねよさそうだ。
これで電磁デフロックのユニットが完成した。
あとはキングピン廻りのOHを準備して組み込めばいい。
しかし手間掛かったな・・・

2023年1月7日土曜日

消耗品?

JA22Wは20万kmを越えた。

最近エンジンから音がうるさくなってきた。

オルタネータのベルトのテンショナからシャラシャラ音が出てる。グリスが切れてカラカラ回ってしまう状態になってる。

整備記録を見ると十数年前に9万6千kmで交換してあったらしい。それから10万kmちょっと経つのて寿命なのだろう。


新品に交換した。税別定価で2万円ほどする・・・まあ仕方がないw


 

2022年12月16日金曜日

組めた~

ピニオンを少し削らないといけない。
このまま削るには切粉が入ってしまいそうで嫌だ・・・

プレロード調整の手間が掛かるが、ピニオンを外す事にした・・・・が、しかしコンパニオンフランジを留めているナットが錆びて固着してビクともしない。
これではナットを無理に外してもコンパニオンフランジが固着して取れない可能性がある。
リスクを考えると外さない方がよさそうだ・・・

仕方がないので養生を十分にして、注意しながら削る事にした。
ピニオンは案外柔らかくてベルトサンダーで簡単に削れた。
削った後は逆さにして内部に切粉が落ちない様に十分洗浄した。

仮組してみる。ギリギリ行けそうだったが、念のためピニオン中心付近をもうちょっと削った。

組み込む事ができた。
JA22のフロントにも組めるぞw

しかし問題はリングギヤ外周で0.1㎜振れている。
追い込む事ができるんだろか・・・
 

組めるのか?


ET207をバラしてみた。
内部構造はリアに使ったET208とほぼ同じだ。

念のため洗浄する。



とりあえず確認のためJA22,JA11,ET207の寸法を測った。

JA22はサイドベアリング間が広い。スペーサーを使ってベアリング位置を調整すれば組む事が出来そうだ。
しかしET207もなんか微妙な寸法なんだな・・・

ET207にはリングギヤのスペーサーが付属されてた。
厚みは約4.7㎜ある。おそらくJA11に組む時は必要になるのだろう。
JA22に組む場合はなくてもいけそうなのだが、デフの中心が偏る。ヘタするとドライブシャフトが中心のシャフトに当たる可能性がある。

JA22のフロントに組むには、デフサイドベアリングにスペーサをかませればいいと思っていた。
しかし鉄板切って作るには厄介だなと思っていたら、たまたま便利な物が売られているのを見つけた。作る手間考えたら安いので買ってみたw


そのまま入れるとフランジのrにスペーサーの角が乗ってしまって隙間ができる・・・

そのまま圧入してもいいのかもしれないが、無理な力が掛かってしまうのもよくなかろう。
面倒だが角を落とした。

これでぴったりw


ベアリング圧入する前に動作確認。
12Vで1Aちょっと流れる。

サイドベアリングを圧入。

仮組してみる。
なんとか組めそうだw


しかしピニオンは削らないと駄目だな・・・
JA11のフロントに組む時も削らないといけないらしいので、仕方がない事ではある。
さてどうやって削るかな・・・ 

2022年12月13日火曜日

JA22Wのフロントデフロック

自分の使ってるJA22Wになんとかフロントにデフロックが付かないか検討していたが、上手くすれば付くんじゃないかと思った。
思い切ってET207-22を買ってみた。


リアに入れたデフロックと今回は別のところで買ってみた。
どうも同じメーカーの物の様で、中国製らしい。

ET207-22はリングのフランジが8本ボルトでドライブシャフトのスプラインが22枚になってる。
ノーマルのドライブシャフトのJA11とJB23の初期型に対応する物らしい。


念のためリングの付け根で振れを見たら0.08㎜振れていた・・・orz
リアは0.03㎜だったので中国製ならそんなもんなのか?
フロントだから常時使う訳でもないので、多少バックラッシュが振れててもいいか・・・
組む時に追い込んで振れが小さくなる事を期待しようw

はたして本当に付くのか・・・?




 

2022年11月19日土曜日

部品がない・・・

34のスカイラインGTのクラクションが鳴りっぱなしになってる。
ホーンリレーかスイッチが原因になるが、リレーは正常だった。
となるとスイッチになるのだが、SRSエアバックが付いてると厄介な場合がある。スイッチ
がSRS内にあると丸ごと交換しなければいけない。
スイッチがどうなってるかみたら、SRSを固定するステーに接点が仕込んであるタイプだった。分解してみたら一ヵ所の絶縁体が砕けて、ここでショートしていた様だ。絶縁体は経年劣化で加水分解してしまったのだな・・・
この部分は部品設定があるのだろうか?とみたところ、やはり設定がなくステアリングホイール丸ごとになってしまう。それももうすでに廃版で物が無い・・・

塩ビパイプの様なものを削って絶縁体をつくればいいか?と思ってホームセンターに行ったら、ちょうどいいものを見つけた。
ベーク製なら劣化しにくいし摩耗にも強いだろう。

径はぴったりだったw

ベルトグラインダーで長さと厚みを調整して・・・

ぴったりくっ付いたw

なんとか修理できてよかった。
この辺の時代のクルマも部品が出なくなってきたんだな・・・