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2022年11月19日土曜日

部品がない・・・

34のスカイラインGTのクラクションが鳴りっぱなしになってる。
ホーンリレーかスイッチが原因になるが、リレーは正常だった。
となるとスイッチになるのだが、SRSエアバックが付いてると厄介な場合がある。スイッチ
がSRS内にあると丸ごと交換しなければいけない。
スイッチがどうなってるかみたら、SRSを固定するステーに接点が仕込んであるタイプだった。分解してみたら一ヵ所の絶縁体が砕けて、ここでショートしていた様だ。絶縁体は経年劣化で加水分解してしまったのだな・・・
この部分は部品設定があるのだろうか?とみたところ、やはり設定がなくステアリングホイール丸ごとになってしまう。それももうすでに廃版で物が無い・・・

塩ビパイプの様なものを削って絶縁体をつくればいいか?と思ってホームセンターに行ったら、ちょうどいいものを見つけた。
ベーク製なら劣化しにくいし摩耗にも強いだろう。

径はぴったりだったw

ベルトグラインダーで長さと厚みを調整して・・・

ぴったりくっ付いたw

なんとか修理できてよかった。
この辺の時代のクルマも部品が出なくなってきたんだな・・・

 

2021年11月11日木曜日

乗り続けて29年

自分で乗ってる92年式のメキシコ空冷ビートルの車検をやった。
普段の足にはJA22Wジムニーを使う様になったが、こっちは遠くに遊びに行く時に使ってる。二台とも車検の時期が重なるのが困ったものだが仕方がない・・・
ここ数年、年間7~8000㎞程度だったが、このところのコロナの影響もあって遠出しなかったので2年で7000㎞弱しか走ってなかった。
本当ならタイヤとバッテリーを交換したいところだったが、もう冬には乗らないので、必要最低限の整備で車検を通す事にした。

いざ車検に行こうとしたら、エンストしてどうにもならなくなった・・・
点火してない様だ。点火系の配線を調べて行ってみた。
イグニッションコイルの一次側のポイント線(フルトラなのでパワートランジスタの断続回路になってる)の電圧が中途半端になっていた。点火信号は出ている様だ。

フルトラの点火回路はここに付いている。手前のホーンは警報機の物。
コネクターを外して導通を見るが異常はない。

コイルのポイント線側には以前から気になっていたのだが、一本線が余計に出ていた。一本は点火回路に行っている。
余計な方の線を辿っていったら、メーターユニット手前に付いてるジャンクションの所に行っていた。
配線は警報機のユニット内に入っていた。


メキシコ製の90年代の空冷ビートルには、標準で警報機が付いていた。
警報機のスイッチは左前のフェンダーの横に付いている。
作動時にドアを開けるとフォーンが大音で鳴り響いて、エンジンは掛からない仕組みになっている。
もう随分前に壊れていて使ってなかった。
コイルのポイント側の余計な配線はキルスイッチの回路になってた様だ。
配線を外したらエンジンは掛かる様になったw

警報機の中身はこんな感じ。
壊れて使ってなかったが、暗電流が結構大きいので、車庫に保管時はバッテリースイッチを付けてoffにしていた。

故障の原因はハンダ割れによる接触不良の様だ。
直そうかと思ったが、使ってないから外しておく事にした。暗電流の小さくなったw

アナログの安物のオシロスコープが役に立った。
アナログは信号を生のまま見る事ができるので、案外便利な事もある。

新車で買って29年になった。
まだ15万kmちょっと。
エアコン付いてないが、このシンプルさがいい。
ガソリンがある限りは乗り続けていたい。



 

2021年9月22日水曜日

JA22Wリアの電磁デフロック


よくいく遊び場ではそれほどデフロックが必要なところはないのだが、一部対角スタックする場所がある。その時の動画を撮ってみた。

構造上駆動トルクが掛かって僅かに回転しないとロックしないのだが、動画でその様子が分ると思う。エアロッカーはよくは知らないが、止まっていれば即ロックができるのだろうか。電磁ロックだと前後に駆動トルクが変わると原理上はロックが外れるので、ハードな使い方にはエアロッカーの方がいいのかもしれない。

しかしコンプレッサーを必要としない電磁ロッカーはいい。特性を知って使えばいい事だと思う。


暫く使ってて思ったのは配線の引き回し。この状態で使ってるとケーブルグランドの部分で配線が断線しそうだ。デフユニット側で電磁石の配線が切れると修理が厄介だ。ヘタするとデフを取り外す必要が出てしまう・・・


対策としてケーブルグランドの頭にステンレスのスプリングを被せて、配線にはコルゲートチューブを掛けた。
取り回しをちょっと変えて、可動部はなるべくホーシングの中央に寄せて、車体側の配線を可動させる様にした。その方がもし断線しても修理がしやすいから。
ブラブラ物ってよくいうけど、こういった可動部の配線は注意が必要だ。
メーカーの耐久試験を十分したであろう製品でも、使ってるうちに断線したりするんだよな・・・



2020年11月6日金曜日

修理は続く・・・

ネタもないのでジムニーの修理日記になりつつあるが、今度はデスビのオイル漏れ。

滲んでる程度だが、気になるのでOリングを交換する事にした。前回エンジンオーバーホールから7年経つので、漏れてもしかたがないか・・・


しかし外してみたらOリングではなく、どうも中のベアリングから滲んでるみたいだ・・・

JA22Wのデスビはさすがに内部の部品設定はないらしい。Assyで4万円ちょっとするとの事。

ベアリングはNSKの6000DUが付いていた。内径Φ10㎜の外形Φ26㎜だった。両側接触ゴムシールのタイプの様だ。

着いてたOリングはまだ硬くなっていないし、周りにオイルの漏れた跡もなかった。中のベアリングのシールが駄目になってるのは間違いなさそうだ。

とりあえずダダ漏れでないから様子を見よう。分解できそうな構造だから、暇なときでもベアリングを交換してみるか・・・


ついでで前にコメントで教えてもらった、ステアリングシャフトとボールナットの間に付いてるゴム製のジョイントを交換してみる。

見た目はそれ程ガタがないのだが、大した値段(200円ちょい)でないので試しにやってみよう。


左が新品で右が外した物。ひび割れて大分ヘタってもいる。

はたして交換してどうなんだ?・・・と思ったが、乗ってみると僅かにステアリングの遊びが減ってハンドリングがよくなった。それと同時に路面からの振動を多く拾う様になった気がする。それだけヘタってったって事か・・・

さすがに24年と18万Km近くもなればヘタるのも当たり前だなw