2020年11月6日金曜日

修理は続く・・・

ネタもないのでジムニーの修理日記になりつつあるが、今度はデスビのオイル漏れ。

滲んでる程度だが、気になるのでOリングを交換する事にした。前回エンジンオーバーホールから7年経つので、漏れてもしかたがないか・・・


しかし外してみたらOリングではなく、どうも中のベアリングから滲んでるみたいだ・・・

JA22Wのデスビはさすがに内部の部品設定はないらしい。Assyで4万円ちょっとするとの事。

ベアリングはNSKの6000DUが付いていた。内径Φ10㎜の外形Φ26㎜だった。両側接触ゴムシールのタイプの様だ。

着いてたOリングはまだ硬くなっていないし、周りにオイルの漏れた跡もなかった。中のベアリングのシールが駄目になってるのは間違いなさそうだ。

とりあえずダダ漏れでないから様子を見よう。分解できそうな構造だから、暇なときでもベアリングを交換してみるか・・・


ついでで前にコメントで教えてもらった、ステアリングシャフトとボールナットの間に付いてるゴム製のジョイントを交換してみる。

見た目はそれ程ガタがないのだが、大した値段(200円ちょい)でないので試しにやってみよう。


左が新品で右が外した物。ひび割れて大分ヘタってもいる。

はたして交換してどうなんだ?・・・と思ったが、乗ってみると僅かにステアリングの遊びが減ってハンドリングがよくなった。それと同時に路面からの振動を多く拾う様になった気がする。それだけヘタってったって事か・・・

さすがに24年と18万Km近くもなればヘタるのも当たり前だなw


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