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2022年6月24日金曜日

資源?

L37Vのフェローバン、年式不明だが半世紀以上前なのは間違いない。ラジエターロアホースが破れている。
さすがにこのぐらい古くなるとダイハツの部品検索に登録がないらしく、純正部品の入手は絶望だ。
どうしたものかとガラクタを漁って、DA64エブリィとMH34ワゴンRのラジエターホースからニコイチする事にした。
二つを切って間に径32㎜のステンレス管を入れて合体してら、それらしいものが出来たw

上手い事くっ付いてなんとかなった。
普段ゴミの様に邪魔扱いされてたガラクタ達だったが、ゴミではなく資源なのだよw

アッパーホースも何処かの整備工場が作ったのだろう。すでに同じ様な修理がしてあった。
この手の古いクルマは残っている事自体が奇跡に近い。
臨機応変にやってかないと駄目なんだよな・・・
 

2021年7月15日木曜日

抜けちゃう

平成22年のHM4バモス。走行距離は約18万㎞。

お客さんが中古で買ってきたのだが、ラジエター液が噴き出でしまう。どうもヘッドガスケットが抜けてる様だ・・・


うちではこの系統のクルマを乗ってるお客さんが少ないので知らなかったが、結構ヘッド抜けのトラブルが多いらしい。一時期はリコールもあった様だ。

しかし後ろにエンジンがあって、冷却水の経路が長く複雑なので、ある程度仕方がないところがあるのかもしれない。

走行距離の割にはエンジン内はとてもきれいだった。載せ替えた形跡はなかったので、以前使ってた人のメンテナンスはよかった様だ。



燃焼室の状態も悪くない。
バルブステムシールの状態もよさそうだ。

本当ならバラしてきれいにしたいところだが、今回は予算の都合でヘッドガスケットの交換だけにする。




ピストン、シリンダー、ともに状態はいい。オイル管理がよい見本の様なエンジンだ。

ガスケットのカスを取るついでで、ヘッドは定盤で擦り合わせておく。





ブロックのガスケットのカスもきれいに取っておく。


新品のヘッドガスケット。しかしなんで抜けちゃうんだろうな・・・

擦り合わせてきれいになったw

ヘッド組んで、ついででバルブクリアランスを調整して、タイミングベルトも交換して出来上がり・・・


やっと終わった~、と思ったら、最後の最後で気がついた・・・冷却水の配管に金属パテが盛ってある!

ここに穴でもあいて冷却水が漏れてオーバーヒートでヘッドガスケットが抜けたのかもしれない。

このままでは心配なので交換する事になった。この配管、何本か束になって後ろのエンジンから前のラジエターへ伸びている。結構面倒な作業だった・・・まあ気が付いてよかったw