2023年2月17日金曜日

手間掛かった・・・

https://monosuki23.blogspot.com/2022/12/ja22w.html
しばらく放置していたJA22Wフロント用電磁デフロック。ちょっと手が空いたので作業した。
デフ玉本体で0.08㎜振れていたのを、8本分のボルトの位置をずらしながら振れが少なくなる所を探して、リングギヤを銅ハンマーで叩いて追い込んだ。
結果リングギヤ外周で振れは0.04㎜内に収まった。
昔やったバイクの組立クランクの芯出しを思い出したw

バックラッシュの調整をする。
改造前のベースになったデフユニットのバックラッシュは0.18~0.23㎜となていた。
規定は0.15㎜だが、やや狭目ではあるが0.10~0.15㎜とした。振れは元と同じ程度だから仕方がない。フロント用なので、常用する訳だはないから問題はなかろう。


 歯当りを確認する。概ねよさそうだ。
これで電磁デフロックのユニットが完成した。
あとはキングピン廻りのOHを準備して組み込めばいい。
しかし手間掛かったな・・・

2023年1月7日土曜日

消耗品?

JA22Wは20万kmを越えた。

最近エンジンから音がうるさくなってきた。

オルタネータのベルトのテンショナからシャラシャラ音が出てる。グリスが切れてカラカラ回ってしまう状態になってる。

整備記録を見ると十数年前に9万6千kmで交換してあったらしい。それから10万kmちょっと経つのて寿命なのだろう。


新品に交換した。税別定価で2万円ほどする・・・まあ仕方がないw


 

2022年12月16日金曜日

組めた~

ピニオンを少し削らないといけない。
このまま削るには切粉が入ってしまいそうで嫌だ・・・

プレロード調整の手間が掛かるが、ピニオンを外す事にした・・・・が、しかしコンパニオンフランジを留めているナットが錆びて固着してビクともしない。
これではナットを無理に外してもコンパニオンフランジが固着して取れない可能性がある。
リスクを考えると外さない方がよさそうだ・・・

仕方がないので養生を十分にして、注意しながら削る事にした。
ピニオンは案外柔らかくてベルトサンダーで簡単に削れた。
削った後は逆さにして内部に切粉が落ちない様に十分洗浄した。

仮組してみる。ギリギリ行けそうだったが、念のためピニオン中心付近をもうちょっと削った。

組み込む事ができた。
JA22のフロントにも組めるぞw

しかし問題はリングギヤ外周で0.1㎜振れている。
追い込む事ができるんだろか・・・
 

組めるのか?


ET207をバラしてみた。
内部構造はリアに使ったET208とほぼ同じだ。

念のため洗浄する。



とりあえず確認のためJA22,JA11,ET207の寸法を測った。

JA22はサイドベアリング間が広い。スペーサーを使ってベアリング位置を調整すれば組む事が出来そうだ。
しかしET207もなんか微妙な寸法なんだな・・・

ET207にはリングギヤのスペーサーが付属されてた。
厚みは約4.7㎜ある。おそらくJA11に組む時は必要になるのだろう。
JA22に組む場合はなくてもいけそうなのだが、デフの中心が偏る。ヘタするとドライブシャフトが中心のシャフトに当たる可能性がある。

JA22のフロントに組むには、デフサイドベアリングにスペーサをかませればいいと思っていた。
しかし鉄板切って作るには厄介だなと思っていたら、たまたま便利な物が売られているのを見つけた。作る手間考えたら安いので買ってみたw


そのまま入れるとフランジのrにスペーサーの角が乗ってしまって隙間ができる・・・

そのまま圧入してもいいのかもしれないが、無理な力が掛かってしまうのもよくなかろう。
面倒だが角を落とした。

これでぴったりw


ベアリング圧入する前に動作確認。
12Vで1Aちょっと流れる。

サイドベアリングを圧入。

仮組してみる。
なんとか組めそうだw


しかしピニオンは削らないと駄目だな・・・
JA11のフロントに組む時も削らないといけないらしいので、仕方がない事ではある。
さてどうやって削るかな・・・ 

2022年12月13日火曜日

JA22Wのフロントデフロック

自分の使ってるJA22Wになんとかフロントにデフロックが付かないか検討していたが、上手くすれば付くんじゃないかと思った。
思い切ってET207-22を買ってみた。


リアに入れたデフロックと今回は別のところで買ってみた。
どうも同じメーカーの物の様で、中国製らしい。

ET207-22はリングのフランジが8本ボルトでドライブシャフトのスプラインが22枚になってる。
ノーマルのドライブシャフトのJA11とJB23の初期型に対応する物らしい。


念のためリングの付け根で振れを見たら0.08㎜振れていた・・・orz
リアは0.03㎜だったので中国製ならそんなもんなのか?
フロントだから常時使う訳でもないので、多少バックラッシュが振れててもいいか・・・
組む時に追い込んで振れが小さくなる事を期待しようw

はたして本当に付くのか・・・?




 

2022年11月19日土曜日

部品がない・・・

34のスカイラインGTのクラクションが鳴りっぱなしになってる。
ホーンリレーかスイッチが原因になるが、リレーは正常だった。
となるとスイッチになるのだが、SRSエアバックが付いてると厄介な場合がある。スイッチ
がSRS内にあると丸ごと交換しなければいけない。
スイッチがどうなってるかみたら、SRSを固定するステーに接点が仕込んであるタイプだった。分解してみたら一ヵ所の絶縁体が砕けて、ここでショートしていた様だ。絶縁体は経年劣化で加水分解してしまったのだな・・・
この部分は部品設定があるのだろうか?とみたところ、やはり設定がなくステアリングホイール丸ごとになってしまう。それももうすでに廃版で物が無い・・・

塩ビパイプの様なものを削って絶縁体をつくればいいか?と思ってホームセンターに行ったら、ちょうどいいものを見つけた。
ベーク製なら劣化しにくいし摩耗にも強いだろう。

径はぴったりだったw

ベルトグラインダーで長さと厚みを調整して・・・

ぴったりくっ付いたw

なんとか修理できてよかった。
この辺の時代のクルマも部品が出なくなってきたんだな・・・

 

2022年10月11日火曜日

原因分かった

JA22Wのクラッチの滑りの原因が分かった。
交換した部品を処分する時、もう一度よく見たら気が付いた。

ダイヤフラムが割れてるじゃんw

一ヵ所亀裂が出来ている。

こんなのは初めて見たw
破断面からして無理な力が掛かったとかではなく、疲労破壊の様だ。


 おそらく何らかの原因で疲労破壊したのだと思う。
よくよく考えてみると滑る症状に気が付く数日前に、クラッチを切った瞬間に妙な振動が一度あった。おそらくその時に割れたのだと思う。確か普通に信号待ちから発進する時だった。その時は変だとは思ったが、その後は滑りに気が付くまで普通に走っていたので気にも留めなかった。
ダイヤフラムが割れていては圧着力が低下してしまう。
しかしこの部分が割れるってどういう事だろうか?
交換してから約一年で1万Kⅿちょっとで割れるってのは、どう考えてもおかしい。
ディスクやカバーの摩耗もほとんどない事から、取り付けに問題があったとも思えない。
そもそもダイヤフラムの様なスプリング材が疲労破壊する事が不思議だ。
ダイヤフラムの製造か材質に問題があったのではないだろうか?
クラッチカバーはスズキの純正部品でアイシン製の様だ。
とりあえずスズキ部品センターにクレームとしてメーカーに調べてもらう事にした。
工業製品とはいえ、ある程度の不良品が発生するのは仕方のない事ではある。
問題は不具合が発生した時にしっかりした対応をしてくれるかだ。

しかしとりあえず原因が分かってよかった。
とは言え無駄に強化クラッチカバーに換えたり、M/T二度も脱着したりで手間が掛かった・・・
お客さんのクルマじゃなくてよかったw