2020年12月8日火曜日
水対策
2020年11月26日木曜日
今度はこれを
今度はエンジンとトランスファのラバーマウントを交換してみる。
左右のエンジンマウントは左側が外すのが厄介だ。ターボや配管がブロック側のマウントベースを外すのを難しくしている。
左側は一か所の配管を外すとブロック側のマウントベースから切り離せるので、エンジンを吊って上から取り外す事にした。
トランスファのマウントも、一つづつ手で持ち上げてやれば脱着できる。
こっちはそれほどヘタっていなかったみたいだ。
今回交換した部品。
左右のエンジンマウントの脱着が面倒だったな・・・図面上だとこうなっている。
交換したら振動が少なくなった。やった甲斐はあったw
トランスファのマウントは微妙だったが、年数と走行距離から考えたら交換して正解だったと思う。
ブリーザーにチューブ付けて高い位置に変えとかないといけないな・・・
近くの河原はなかなか遊べるところがあって面白い。ボロだから惜しげもなく使えるのがいいw
リアルミニ四駆みたいなガチ勢のジムニー乗りが来てたりして面白い。
ガチ勢の人達と話していると「これから改造するの?」と言われるが、ヘタレなのであとはタイヤを交換するぐらいにしておこうw
2020年11月19日木曜日
覚書
2020年11月7日土曜日
ボールナットの調整
ステアリングシャフトを手で動かしながら感触を確かめつつ、バックラッシュ調整のネジを回してみる。締めこむとバックラッシュは小さくなる。
やはり思ったほどはバックラッシュは大きくなっていなかったが、僅かに詰めてみた。この辺の調整は微妙で、バックラッシュが小さくなりすぎてもいけない。
調整後乗ってみたが、変わったかどうかは今一分からなかった。ゴムのジョイントの方が効果は大きかった。
しかしこんなの調整するのはSJ30乗ってた頃以来かも・・・と思ったが、空冷ビートルでもやった事あったっけなw
2020年11月6日金曜日
修理は続く・・・
滲んでる程度だが、気になるのでOリングを交換する事にした。前回エンジンオーバーホールから7年経つので、漏れてもしかたがないか・・・
JA22Wのデスビはさすがに内部の部品設定はないらしい。Assyで4万円ちょっとするとの事。
ベアリングはNSKの6000DUが付いていた。内径Φ10㎜の外形Φ26㎜だった。両側接触ゴムシールのタイプの様だ。
着いてたOリングはまだ硬くなっていないし、周りにオイルの漏れた跡もなかった。中のベアリングのシールが駄目になってるのは間違いなさそうだ。とりあえずダダ漏れでないから様子を見よう。分解できそうな構造だから、暇なときでもベアリングを交換してみるか・・・
見た目はそれ程ガタがないのだが、大した値段(200円ちょい)でないので試しにやってみよう。
はたして交換してどうなんだ?・・・と思ったが、乗ってみると僅かにステアリングの遊びが減ってハンドリングがよくなった。それと同時に路面からの振動を多く拾う様になった気がする。それだけヘタってったって事か・・・
さすがに24年と18万Km近くもなればヘタるのも当たり前だなw
2020年11月1日日曜日
これ以上腐らない様に・・・
2020年9月8日火曜日
次はキングピン
ガタガタになってはいないが、この構造で長期間オーバーホールしていないと、中はどうなってる事やら・・・
折角なのでオーバーホールする事にした。こんなのやるのは昔SJ30に乗ってた頃以来だw
スプライン切ってあるブロックが動いて、ドライブシャフトに嵌合する様になってる。
エアロック式の場合は負圧が掛かって動く様になってるんだな。
ドライブシャフトを留めてるサークリップを外す。
うまくやればここは外さずに作業できるのだが、ハブシールをついでだから交換したいし、ナックルを清掃するのに邪魔だから外した。
案の定シールは大分くたびれていた。
左側は以前にハブベアリングを交換した形跡があり、右よりはましだった。
ナックルの中はっていうと・・・思った通りデロデロになってるなwナックルシールは溶けてほとんどなくなっていた・・・
ナックル取り付け。
まあなんというか凄い構造だよな・・・