2021年8月21日土曜日

千切れてる・・・

JA22W、やっと電磁デフロックを載せようと思ったら、リアホーシングの右アームのブラケットが切れてるのに気がついた・・・


そういや最近なんか音が出るなと思っていたら、こんなとこが千切れてたんだなw

熔接で直してもいいが、位置決めが手間なのでヤフオクで格安のホーシングを手に入れる事にした。


ホーシングを手配中に、とりあえず配線を敷設。助手席側から室内に入れる事にした。


スイッチはここに付ける。


電磁石は多くても2A程度の電流なのでシガライターから取ってもいいが、間にリレーを入れる事にした。

無線機を付けてあるのだが、これがバッテリーからの直に電源を取ってあった。電源切り忘れを防止したかったので、無線機の電源と一緒にリレーを使う事にした。こんな小さくても定格35A行けるらしい。

スイッチはパネルに引っ掛かったので、上下をちょっと削った。

設置完了。なんかカッコいいねw

中古のホーシングが届いた。格安だったが、送料がちっと高かった・・・デフやシャフトはいらなかったけど仕方がないw

雪国で使ってたらしく、結構錆びてる・・・

リアデフのバランサーとサイドブレーキのバンドが千切れてしまうのは、お約束の様だなw

入り組んだところを重点的にブラスト掛けて錆びを落とす。
解放でやるしかないので、風向きを見計らって近所迷惑にならない様に・・・

ぶら下げて黒塗りする。

4㎜のSS400の鉄板切って、ブラケットの補強を作る。

12㎜の穴なんて久しぶりにあけたw

交換用のホーシングは準備できた。
シャフト抜いたら左のベアリング駄目になってた・・・orz
ここから水入ったらしく、デフオイルはコーヒー牛乳になってたw



ブラケットの千切れたホーシングを摘出。重たいw


交換用のホーシングはドンガラに。

乗っかったw

スプリングを黒塗りしといた。
リアは左右で違うんだよな。車体右側の方がちょっと長い。
プロペラシャフトの回転方向の関係で、トルクの反動を抑えるためだと思う。
4Lの時が分かりやすいが、前進の出だしに後ろの左側がちょっと持ち上がる。トルクの反動がそれだけあるんだよな。


ブラケットの補強はこんな感じ。ブラケットの両側から補強板で押さえこむ。
熔接しようかとも考えたが、熔接個所で弱くなる可能性もあるのでやめた。こんなもんでとりあえず十分だろう。
要は疲労破壊しない様に剛性を高めておけばいい。
やっと本題の電磁デフロックを入れられる・・・はずだったが、ハブベアリングの発注が間に合わなかったので、またお預けだw

 

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